トコトンやさしい3Dものづくりの本 (今日からモノ知りシリーズ)

トコトンやさしい3Dものづくりの本 (今日からモノ知りシリーズ)3Dプリンタ関連書籍

トコトンやさしい3Dものづくりの本 (今日からモノ知りシリーズ)

「3Dプリンタ」を代表とした新しいものづくりの手法が積層造形技術。積層造形とは 立体物を水平に輪切りにした断面データをもとに、樹脂などの薄い層を積み上げて立体物を製作する技術。当初はラピッド・プロトタイピング(迅速な試作)が中心だったが、徐々にラピッド・マニュファクチャリング(迅速な製造)に移行しつつあり、市場規模も右肩上がりになっている。本書は既刊「トコトンやさしい3Dプリンタの本」に続いて、最新の積層造形に関する技術動向やそれを使ったより具体的なその活用法、3D―CADや3Dモノづくり関連ソフトなどのやさしい使い方などを、とことんわかりやすく解説する。
内容(「BOOK」データベースより)
3D‐CADや3Dプリンタなどを使った3次元のものづくり手法「積層造形技術」。当初はラピッド・プロトタイピング(迅速な試作)が中心でしたが、徐々にラピッド・マニュファクチャリング(迅速な製造)に移行。市場規模も拡大しています。本書はその基礎と技術動向、さらに具体的な設計、活用方法をやさしく紹介します。

トコトンやさしい3Dものづくりの本 (今日からモノ知りシリーズ) 口コミ評価

3Dプリンター本を、初めて手にしました。やさしいと表現しているが、なかなか深い本と思っている。
現状の進化にも対応しているし、積層造形法・ソフト等前に進むのにかなり時間がかかりそうですね。
この本をしっかり理解できればいいですね

日進月歩の3Dプリンタ。「3Dプリンタってなに?」がザックリ理解できる入門書です。
とは言え、専門用語や聞き慣れない用語がバンバン出てきてなかなかアタマに入らない箇所もあります。

個人的にオススメなのは、地方自治体が設置しているデジタル工房のセミナーなどを1度受講すること。
本書でも第6章で「ものづくりスペース」として紹介されています。
この本で3Dプリンタの世界をザックリ理解し、デジタル工房で専門家のセミナーを受講し、ソフトを触り、
実際にものづくりを体験してみる。
楽しい世界だとおもいます。

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