eSUN ABS Plus 3Dプリンターフィラメント ABS+ 寸法精度+/-0.05mm、1.75mm径 3Dプリンター用 正味量1KG (2.2LBS) スプール造形材料ABS樹脂材料 (黒)

3Dプリンタ造形材料

eSUN ABS Plus 3Dプリンターフィラメント ABS+ 寸法精度+/-0.05mm、1.75mm径 3Dプリンター用 正味量1KG (2.2LBS) スプール造形材料ABS樹脂材料 (黒)詳細

eSUN ABS Plus 3Dプリンターフィラメント ABS+ 寸法精度+/-0.05mm、1.75mm径 3Dプリンター用 正味量1KG (2.2LBS) スプール造形材料ABS樹脂材料 (黒)

eSUN

【エコな材質】環境に優しい材質で無毒・匂い無し、造形した物は子供へにもオケです。100%環境に配慮した製品、潜在的に有害な物質を一切含まない。室内でのプリントには理想的な製品です。 【ABS+ フィラメント】高純度、高精度、収縮率が低、耐熱性、優れた耐衝撃性、耐摩耗性、耐薬品性、無気泡、割れていない、無閉塞。高い互換性、ほぼ共通の1.75mm FDM 3Dプリンタと完全に調和します。長さ:410-425m。 【高精度】フィラメントの直径公差は、+/-0.05mm!最小限の寸法公差と反りにくい特性が、一定の出力品質と安定したプリントを実現します。より正確な仕様で製造されます!加熱式ビルドプラットフォームでの使用をお勧めします。 【泡なし】不純物が少ない、ノズルが渋滞無し、印刷成功率は非常に高い!もつれ無し、フィラメントを1KGスプールの上に完璧に巻きつけ、重なり合わない、絡まりやもつれもないです。スムーズな印刷 – ノズルや押出機を詰まらせることなくスムーズで連続的な供給。 【真空包装】3Dプリンタフィラメントは、乾燥剤の入ったバッグによって真空包装されています。乾燥した状態を保ち、外部のチリやホコリから守り、ノズルの詰まりを防ぐことにより、滑らかな3Dモデルを生み出すことができます。

eSUN ABS Plus 3Dプリンターフィラメント ABS+ 寸法精度+/-0.05mm、1.75mm径 3Dプリンター用 正味量1KG (2.2LBS) スプール造形材料ABS樹脂材料 (黒)口コミ

普段使いしてます。やはりABSは反りやすいですが、かなり抑えられる実感はあります。反らない(割れない)とは言いません。スライサーの設定で煮詰まっている人は試してみると良いかと思います。吐出も良好です。

いかなる条件でも、層間強度ありませんほんの少し力で折れます、白っぽい断面作ったものはゴミとして捨てる以外の選択肢はありませんABS+は間違いでしょうか本当はABS-でしょうか価格設定+なので腹が

一般的なABSの260℃設定では硬すぎて積層が定着せず簡単に割れてしまう。温度を280~290℃くらいまで上げると安定する。白色マット系はどのフィラメントでも基本的には温度は高めがいいですね。仕上がりは石膏の質感に近いです。

相当設定詰めないとダメっぽいです.まず定着が弱く初期レイヤフロー増やしたり厚み増やなどしても剥がれる事が多くえぇ…って感じです.糊とか使えるなら使った方がよいでしょう.
少しでもオーバーハングあるとダレるのでその様な箇所は冷却効く様にするか遅くするしかなさそうです.
もうサッサと使い切りたいのでラフトガンガン使って消費体制に入っています.

ABS系のフィラメントは反りがひどくて使いにくいと思っていましたが、このフィラメントはそういうこともなく、普通に出力できました。
ビルドプレートにかなり強く貼り付くので、その効果もあるかもしれないけど、積層割れもなく弱めのファンでも垂れや糸引きもなく使いやすいです。

つや消し仕上げになるので、積層縞が目立たないのも良いですが、ちょっと粉っぽいような風合いは好みが分かれるかも。

欠点はやや強度が低く、層間接着も弱めです。
艶消し仕上げの件もあり、なんとなく粉っぽいものが混ぜてある感じがして、脆いです。
試しに素手で力を加えると、写真のように簡単に折れてしまいました。
折れた部分の断面は18mm x 8mm程で高さは8mmなので、他のフィラメントでは素手では折れない強度があります。

出力条件は、0.4mmノズル、積層ピッチ0.2mm、ホットエンド240℃、ビルドプレート95℃、ファン20%、速度50mm/sec、スティック糊使用、断熱ケース使用です。

** 追記 **
試しに別の3Dプリンタで出力してみたところ、ABSらしい十分な強度が得られました。
出力条件は、0.4mmノズル、積層ピッチ0.2mm、ホットエンド250℃、ビルドプレート95℃、ファン20%、速度150mm/sec、PEIビルドシート使用、断熱ケース使用です。
別の3Dプリンターとは言え温度と速度以外は前回と同じなので、更に以前の3Dプリンタで250℃で出力テストをしてみましたが、やはり非常に脆く改善しませんでした。

どういう条件なのかは不明ですが、出力条件により強度に大きな差が出る気難しいフィラメントのようです。

** 追記 **
スライサーでフィラメントの吐出量(CuraだとMaterialのFlow)を110%程度にすると強度が出る事がわかりました。
強度が出る設定では、定規と写ってる写真の部品を素手で折ることは難しい程の強度になります。
他の主なパラメータは、ホットエンド255℃、ベッド90℃、速度50mm/sec、ファン20%です。
Flowの設定はおそらくどの3Dプリンターでも有効だと思いますのでお試しください。

完全にオレンジ。これを赤として売られたらたまったもんじゃない。

グレーは240℃設定に耐えられるので、高速印刷が可能です。

黒は240℃に耐えられない様ですので、リピートはグレーの復活を待ちます。