RESIONE 3Dプリンターレジン abs 高強度で脆くないタフレジン 光硬化可能樹脂 405nm LCD DLP MSLA 光造形3Dプリンター用uvレジン(M58 grey,1000g)詳細
RI RESIONE
【ABSのような靭性】M58 abs レジンの機械的特性は、強靭な熱可塑性材料に似ており、高い引張強度と優れた衝撃強度を備えており、脆い場所に穴を開けたり釘を打ち込んだりすることができる。 【耐摩耗性と耐傷性】造形物の表面が非常に硬いため、軽く削っっても傷がつきにくく、組み立て位置でこすっても粉が落ちません。可動ジョイント、ギア、ベアリング部品の造形に適しています。 【高精度 良い質感】成形精度が高く、3dファイルの細部を正確に復元でき、ディテールがクリアでシャープです。また、高品質ののワックスパウダーを使用してているため、造形物は高級感のある質感を持っています。 【F69/F39/F39Tとの混合】タフレジンK/M58 / M68/G217をF69/F39 / F39T樹脂と混合することで、印刷部品をより丈夫で耐久性があり、長期間脆くなりません。 【プロのアフターサービス】造形成功の印刷経験を保証しますために、数年の光造形3d プリンター の経験を持つエンジニアが、プロの技術サポートとユーザーガイドを提供します。
RESIONE 3Dプリンターレジン abs 高強度で脆くないタフレジン 光硬化可能樹脂 405nm LCD DLP MSLA 光造形3Dプリンター用uvレジン(M58 grey,1000g)口コミ
黒で強度のあるものは今のところこれが一番。黒も比較的濃いし、出来上がりが安定している。ただ平べったい厚みのある大きなものは難しいですね。どうしても膨らんでしまう。多分重みで垂れ下がってしまうんでしょうけど、この辺は経験不足でノウハウがあるんでしょうね。
私は3Dプリント出力のガレージキットを販売しており、M58をメインで使用しています。M58のメリットはサポート材の除去が簡単(ほぼむしり取れる)で除去面が比較的きれい、造形ディティールがきれい、ダレがない、マットのため造形がわかりやすい。デメリットは、荷重がある細いパーツは高温多湿条件下で変形しやすいことです。たぶんこれは靭性とトレードオフなんだと思います。そのため、出力品は造形によっては保管環境を選びます。
他社のレジンに比較してやや高価ですが、精度高く出力することが容易です。ナイフで削る切削感もとても良いです。パキパキ欠けていく削れ方ではなく、エポパテのような切削具合。プラモデルの改造パーツやフィギュアに最適。吸水もあまりせず、柔らかくなりづらいのでウレタンコートすれば釣りにも使えます。(何日もの水没には不向き)
今までsiraya techの各レジンを使用していたが、こちらのM68の使いやすさに驚いた
まず、液溜まりがほぼ無くなった
sirayaではちょっとした面やサポート根元の液溜まりが回避できなかったのだが、M68では解消
狭いサポート間には溜まるが、影響しないので問題なし
レジン液の粘性がかなり違うので、そのせいだろうか・・・
ちなみに、M68は粘性が低いので洗浄も簡単
臭いが非常に少ない
他社のレジンの臭いが10とすると、体感1くらい
部屋を密閉したり直接嗅げばレジンの臭いはあるが、気分が悪くなるほどの強さはない
高強度
今までのレジンの成形品は欠けやすかったのだが、このレジンは欠けにくくしなりやすい
仕上げで切削した感じも普通のABSと近いものだった
元が白いせいか二次硬化で黄変しやすく、目立つ
しかし、二次硬化が甘いと大きく反ったので、いいところを探す必要がある
価格が高いのも課題
通常のレジンだと、粘りがないので、硬さによる不具合など気になるのですが、その点このレジンは解消してくれます。
価格的にも、リーズナブルですし、
用途的にも、きちんと使い分けて、材料による利点を活かしていきたい思います。
3Dモデルで作成した穴位置が間違っていて、ハンドドリルとハンドタップで後からネジ穴を作りましたが、このレジンはABSライクなこともあり非常に追加工がしやすかったです。ひび割れせずやすりがけやドリルでの加工をしたい製品におすすめです
他社メーカーに比べて値段は高めではあるが、それに見合ったプリントのシャープさとサポート面の安定感は群を抜いていて非常に扱いやすいレジン。サポート処理での時短を考えると非常に効率よく作業を行えるようになります
個人的には他のレジンを使う気にならないくらい良い性能だと思います