Revopoint MINIブルーライト3Dスキャナー [スタンダードセット] 0.02mm超高精度 10fps 3Dモデリング 業務レベル リバースエンジニアリング 3Dプリント 3Dデザイン VR/ARコンテンツ製作 3Dアニメーション 模型製作

3Dスキャナ

Revopoint MINIブルーライト3Dスキャナー [スタンダードセット] 0.02mm超高精度 10fps 3Dモデリング 業務レベル リバースエンジニアリング 3Dプリント 3Dデザイン VR/ARコンテンツ製作 3Dアニメーション 模型製作詳細

Revopoint MINIブルーライト3Dスキャナー [スタンダードセット] 0.02mm超高精度 10fps 3Dモデリング 業務レベル リバースエンジニアリング 3Dプリント 3Dデザイン VR/ARコンテンツ製作 3Dアニメーション 模型製作

Revopoint

【驚きの0.02mm超高精度】 MINIの業務用レベルの精度は0.02mmで、小さな部品も正確にスキャンし、3Dデータ化することができます。その性能はプロフェッショナルな業務用スキャナーに匹敵し、リバースエンジニアリング、寸法検査、ジュエリーデザイン、3Dアニメーション、フィギュア制作、工業用のスペアパーツ、文化財のデジタル化、3Dプリントやデザイン作業の繊細なディテールを求めるなら、MINIが理想的なツールです! 【業務レベルのブルーライトを採用】 MINIは、産業用ブルーライト技術を使用して、超高解像度の構造化光を投影するため、環境光に強いのが特徴です。MINIスキャナーに使用されているクラス1のブルーライトは、人体への影響もなく、皮膚にも直接スキャンすることができます。(※目に直接光を当てることを避けてください。) 【最大10fpsの高速スキャンスピード】 Revopoint MINIは、最大10フレーム/秒のスキャン速度を誇ります。インテリジェントなアルゴリズムにより、連続スキャン時のスティッチングエラーを大幅に低減することが可能。また、独自のハイスペックなチップを搭載し、3Dデータを直接出力することができるためスムーズで安定したスキャンを実現します。 【超小型・コンパクト設計】 MINIは、わずか160gの重量とコンパクトなサイズで、ポケットにもすっぽり収まり、携帯性に優れています。どこでも持ち運ぶことができます!充電とデータ転送が1本のケーブルで完結。スキャンソフト「Revo Scan」と連携して、MINIをパソコンやスマートフォンに接続すれば、簡単にスキャン作業を行うことができます。 【多様な方法でスキャン可能】 マルチな利用ニーズに応えるため、MINIは手持ちスキャナー及びターンテーブルスキャナーとして動作するように設計されています。特徴・マーカー照準の2つのアラインメント方法をサポートしています。

Revopoint MINIブルーライト3Dスキャナー [スタンダードセット] 0.02mm超高精度 10fps 3Dモデリング 業務レベル リバースエンジニアリング 3Dプリント 3Dデザイン VR/ARコンテンツ製作 3Dアニメーション 模型製作口コミ

サンプルの像以外、まともにスキャンできず!期待していただけに、とても残念な気分でした。

まともに動かない。1.ターンテーブルが付属のケーブルでは動かない。(分岐している方)電源ランプが点灯していないのでケーブルの断線が疑われる。2.撮影中に振動も与えていないのに突然「スキャナーが切断されました」と表示して止まる。残念、不良品をつかんだようだ。めんどくさいが返品する。しかしその後の対応は良かった。それで★1から★5に変更します。日本製品の黄金時代と違いある程度不良品は入っていて当たり前。すんなりと返品を受けてくれることが助かる。

ガンプラの改造や部品の複製をメインにしようと購入。スキャン自体は白かライトグレーのサフを吹けば可能でしたが、モールドの認識はかなりダレました。寸法自体はかなりキッチリ読み取れていたのでfusion360に取り込んで形状を合わせながらモデリングし直して複製しました。ピッタリ嵌ったので精度自体はいいと思います。スキャンしてそのまま複製がポンと出せると言うほどでは無いですが、複雑な形状の採寸には使えるので研究次第でかなり頼もしい相棒になりそうです。

精度はモデルまでの距離に依存している気がする。できるだけ近くでスキャンすればいいのでしょうが、10-20cmをキープすることが必要になります。スキャン中に近すぎるとか確認できるのでいいのだけれど、PCの画面を見ながらの作業になる。スマホでスキャンするほうがこの点については具合がいいように思われる。回転ステージと三脚を使うとこの点は問題なくなる。見えないところは何度かモデルの姿勢を変えてスキャンをつづけることになるが、自動的にモデルがどう回転したかを判断してくれる。PCの能力によると思うが、あまり早く姿勢を変えると追従しない。ステージの回転速度を変えられるので問題ない。
表面の品位や色によってスキャンの品位が変化する。あらかじめモデルをスプレーで着色することでこれも問題ない。長時間スキャンし続けると本体が温かくなってくるのがちょっと心配。

本製品の精度は±0.02mmです。普通にフィギュア等をスキャンして3Dプリンターで印刷して楽しむだけならここまでの精度は必要ないかもしれません。
本製品の私の使用目的は取り込んだ3Dデータを使って3D CADで加工したり、付加機能を持たせることです。
例えば玄関前の照明のスイッチ、以前は玄関灯は玄関内の照明スイッチで、外灯や玄関内、廊下のスイッチ等と合わせて4連スイッチになっていましたが、玄関前照明を照度センサー&人感センサー付きの物に交換しているのですが、ついつい玄関前照明のスイッチを誤って切ってしまうことがありました。
これも、スイッチの化粧板を本製品でスキャンして、玄関前照明のスイッチの部分をカバーして押せないような化粧板に3D CADで改造すれば見た目も綺麗で誤操作を防止できると言うわけです。
このような目的で使うなら、本製品の様な精度が欲しいわけです。
届いた商品を早々設置します。本製品には詳しい日本語取扱説明書が付属しています。日本語もおかしくないですし、内容も丁寧なのですが、イマイチ操作方法がつかめません。
そこで役に立つのがLEVOPOITのホームページに用意されている動画です。
この動画がとてもよく出来ていて、ターンテーブルの組み立て方から始まって、本製品のPCへの接続方法、制御ソフト(Revo Scan)のインストールから初期設定、スキャン操作と基本的な操作手順、スキャンしたデータをメッシュデータへの変換方法、メッシュデータをスライスソフトで読み込めるSTLデータや3D CADで読み込めるOBJデータに置き換える手順のを分かり易く説明してくれます。
私は、取説を見ながらPCを操作するのが苦手でいつも四苦八苦するのですが、この動画を途中停止したり再度再生したりを行いながらサンプル像をスキャンして3Dプリンターにセットするまでをあっと言う間(約30分)完了できました。
印刷の造形物とサンプル像と並べてみると、かなりの精度です。なにより両者の寸法比較をしてみて小数点第2位までピッタリなのには「さすが精度は±0.02mmだ!」と驚かされました。
これなら、私の用途にも十分こたえてくれそうです。
あとこれから確認しようと考えているのは、黒いサンプルとか光を反射するようなサンプルのスキャン方法です。
上述の条件で上手くスキャン出来ない場合は、事前にサンプルに昇華型のスプレーを吹きかけてスキャンするそうなので、そのあたりも確認したら、追記させていただきます。