Sovol SV08 Core-XY 3Dプリンター Voron 2.4 オープンソース 最大700mm/s高速印刷と40000mm/s²加速度 300℃目詰まりフリーホットエンド 内蔵カメラ付き 4つの独立したZモーターによるオートレベリング 大きなプリントサイズ 350*350*345mm(ガラスカバーは付属しない、別売りです)

3Dプリンタ本体

Sovol SV08 Core-XY 3Dプリンター Voron 2.4 オープンソース 最大700mm/s高速印刷と40000mm/s²加速度 300℃目詰まりフリーホットエンド 内蔵カメラ付き 4つの独立したZモーターによるオートレベリング 大きなプリントサイズ 350*350*345mm(ガラスカバーは付属しない、別売りです)詳細

Sovol SV08 Core-XY 3Dプリンター Voron 2.4 オープンソース 最大700mm/s高速印刷と40000mm/s²加速度 300℃目詰まりフリーホットエンド 内蔵カメラ付き 4つの独立したZモーターによるオートレベリング 大きなプリントサイズ 350*350*345mm(ガラスカバーは付属しない、別売りです)

Sovol

[コアXY最高速度700mm/s]- SV08は、CoreXYキネマティクスを採用することで、可動質量の低減とモーションコントロールの強化を図り、最大加速度40000mm/s²を実現しました。350x350x345mmという広大な印刷スペースは、小さな印刷ボリュームの制限に縛られることなく、クリエイティビティを最大限に表現することができます。 [オープンソース] – Sovol SV08はVoron 2.4をベースにしています。研究開発の当初から、SV08をオープンソースにすることを決めていた。その上、オープンソースのOrcaSlicerは円弧フィッティング、可変線幅、スパイラル上昇を提供する。また、インテリジェント冷却、オーバーハング速度低減、分割引込みも可能です。このソフトウェアは、高速印刷のためにノズル経路を最適化し、簡単な操作のためにわかりやすく分類されたユーザーフレンドリーなインターフェイスを特徴としている。オープンソースのスライサーとして、様々なプリンターブランドのコンフィギュレーションをサポートしています。 [クワッドガントリーオートレベリング]- 4つの独立したZモーターにより、ガントリーシステム全体をスムーズに水平にすることができます。クアッドガントリーレベリング(QGL)として知られるこのプロセスは、プリンターの精度を高め、印刷不良の可能性を低減します。また、摩耗や損傷を検出して補正することもできます。SV08には、ノズルとビルドプレート間の距離を自動的に調整する圧力センサーが搭載されており、テストプリントの後すぐに最適なファーストレイヤープリント品質を確保することができます。 [Klipperで詳細を洗練する] – SV08は、クリッパーファームウェアを採用し、プリントスピードと精度を次世代基準に引き上げました。このファームウェアは、処理速度を大幅に向上させるだけでなく、「インプットシェイピング」による振動パターンの最小化、「プレッシャーアドバンス」による隅から隅までの完璧なプリント、「PIDチューニング」によるノズルとヒートベッドの温度変動の低減などを可能にします。 [セラミックヒートブロック&AC電源ヒートベッド] – 当社の高性能SV08 3Dプリンターは急速に加熱し、40秒で300℃、220℃に到達します。セラミックヒーティングブロックとACヒートベッドを使用することで、加熱時間を70%短縮し、ほぼ瞬時にプリントでき、ノズルのクリーニングやレベリングのための予熱も簡単です。多様な材料に対応し、正確で高品質なプリントをお楽しみください。 [高速フィラメント冷却] – SV08は、フィラメントを冷却するために5020ファン(10000r/min)と3010ファン(15000r/min)を搭載しています。エアダクトを通して最適化されたエアフローは、フィラメントに向かって3方向から吹き付けられ、高速印刷中であっても十分な冷却を確保します。また、反りを低減し、オーバーハングを改善することで、全体的な印刷品質の向上にも役立ちます。 [全軸リニアレール] – SV08は、7軸(4Z+2Y+1X)すべてにリニアレールを採用し、精度と軸方向の動きに対する耐性を向上させています。スムーズで正確なリニアモーションを提供することは、高品質のプリントを作成するために非常に重要です。これらのレールは、プリンタのプリントヘッドとビルドプラットフォームをガイドし、印刷プロセス全体を通して正確な位置決めと一貫性のある滑らかな動きを保証します。 [内蔵カメラとリモートコントロール] – SV08にはカメラが搭載されており、印刷プロセスをリアルタイムで監視することができます。さらに、タイムラプス映像のキャプチャも可能で、印刷プロセスを詳細に観察・記録し、印刷体験の利便性と洞察力を提供します。WiFiまたはイーサネットポートを使用してSV08をLANに接続するだけで、プリンターとの便利な相互作用が可能になり、さまざまな機能にアクセスできるようになります。

Sovol SV08 Core-XY 3Dプリンター Voron 2.4 オープンソース 最大700mm/s高速印刷と40000mm/s²加速度 300℃目詰まりフリーホットエンド 内蔵カメラ付き 4つの独立したZモーターによるオートレベリング 大きなプリントサイズ 350*350*345mm(ガラスカバーは付属しない、別売りです)口コミ

2台目の3Dプリンターこの価格で機能充実、速度の速さと、仕上がりのいい印刷ができます普段200mm/sで使っていますが、安心感があってストレスを感じません対応温度帯域も広いので、色々なフィラメントが使えますWi-FiでPCからファイルを転送、ここ余計な手間も掛かりません機種のラインナップがそれぞれに明確で、選択がしやすいと思います初期トラブルで、クリッパーの書き換えを行いましたが、アフターサービスは充実、データーのバックアップもできますねメーカーのカスタマイズの対応は、敏速でとても親切です日本語での対応なので、戸惑うこともありませんでした、ありがとうございます

購入時、日本からのレビューが無く不安でしたが、とても良さそうだったのでクーポンに頼って購入。いつも購入後、最初に作成するのがこのプリンターで使用する工具類を収める為のツールボックスを作成。今回は大きめのプリンターの実力を試すため長辺290mmで設計。最初はほぼ限界の300mmで設計したが、付属のスライサーが受け付けなかったので10mm小さくした。一発で完成し途中のフィラメント切れでの交換も上手くいった。下部前面にツール類を収める引き出しがあるが大きな工具が入らない。なのでいつも上部の空間利用で大きなツールボックスを上に乗せている。Klipperと呼ばれるファームウエアは今回初めて使った。日本語に設定できるが翻訳がおかしい部分は多くある。また翻訳されていない部分も多い。機能がきれいに分類されていないためか少し使いづらく感じたが慣れのせいもあると思う。全体的にトラブルが無く安定していて出力結果も奇麗。速度も速いのでとても満足している。他社のプリンターでも同様ですが、出力後の造形物を冷却するための送風音が大きいです。風量を落とせば静かになるがまだ加減が分からないので何とも言えない。しかし、ストレスのないプリンターで満足です。星5です。

購入から1ヶ月で使用不能になった。購入当初からトラブルがあり、それはKlipperのファームウェア更新で解決したが、今度は印刷ができなくなった。トラブル自体は問題ないが、サポートの対応が酷くて連絡しても返答がない。具体的にはエクストルーダーの不良で、印刷途中にフィラメントを戻す動きをして、送りギアからフィラメントから外れるため、印刷されない。抵抗がかかるとステッピングモーターが位相ズレを起こし逆転することもあるようだが、ハンドルの手回しで送るとスムーズにノズルからフィラメントが出てくるため、それも違う。Klipper経由でフィラメントを送ると、1回目の10mm送りは正常だが、2回目の10mm送りをすると何故かフィラメントを排出する逆転の動きをする。FDMの3Dプリンターで最も重要なフィラメント送りが壊れて、数万円のプリンターが1ヶ月でゴミと化した。——追記—–出品者からサポートしますとAmazonを通じて連絡が来たが、レビューではサポートを依頼していない。1週間前に2回も同じ内容でサポートに連絡したが、現時点でも公式サポートからは連絡が無し。(ホームページには1日営業日と書いているが…)あきらかにサポート体制が機能しておらず、やはりこのようなメーカーの製品を使用する気になれない。

↓Z軸や温度設定を微調整するやり方です。

他の方も書いてますが、
自動で設定すると軸のずれがひどく、なめらかに印刷できないことがあります。

まず、トマト缶詰などを用意してプラットフォームに載せます。

写真1枚目の左右の下の円筒状の太めの部分を回して上にあげてから横方向に金属製の棒があるのでそこの下に缶を入れます。

あとは同じ様に左右の高さを回して調整し、缶が同じ力で軽く圧迫されているぐらいにすると良いと思います。

次にヘッドの温度設定です。

本体側で設定しても印刷時に反映されなくて困っていた所、ソフト側で設定したら上手く動作してくれました。

印刷したい3DCADデータをSOVOLのソフトで読み込み、写真2枚目の右上のプリント設定を開きます。
マテリアルのタブから印刷温度を設定できます。
その後、スライス→プレビュー→ファイルに保存

高剛性フレームにリニアロッド仕様、遊星歯車エクストルーダーなど、プリント品質を求めつつ低価格を実現している意欲的な3Dプリンターです。

リニアロッド仕様と標準のMarlinファームウェアがよくマッチしていて、初回からカチッとしたプリント出力が得られてとても好印象です。
一方で欠点もあり、標準ファームウェアのZレベルの設定には若干クセがあると思います。また、コントローラーがEnder-3ピン互換のため、エクストルーダーファン常時回転や、モデルファンとコントローラーファンが連動するなど、古い設計を引きずっている面もあります。

ファームウェアをKlipper化すると、封印されていた能力が解放される感があります。高剛性フレームのためInputShaperが効果的に働き、強力なエクストルーダーも相まって、最外周以外のプリント速度および加速度をかなり上げることができます。本機は、その価格帯から入門者向け商品のようにも見えますが、それだけではなく、中級者の買い増し用途にも適していると思います。

元々Blenderでのモデリングはしていたのですが、最近3Dプリンターの体験でモデルを印刷してみたことで興味が湧き購入しました。体験に使ったのは他社製でしたが、印刷速度は50mm/sほどで、半日の期間で印刷できるものはかなり限られました。一方、本品は250mm/sで安定というかなりの爆速を実現しているらしいことが魅力的で本品を購入しました。印刷速度はやはりかなり早いです。また、組み立ても図解で説明されていて、PCの組み立て程度の低い敷居で組み立てられます。そして、Wi-Fi接続でローカルネット内ならPCから直接データを送れることも便利でイマドキです。ただし、データ送受信のスピードは遅めなので重めのデータを扱う場合はUSBの方がかえって早いと思われます。駆動音はまあまあ静かです。ただし、ファン音が大きいのでしっかり冷却する場合は同じ部屋で寝ながら印刷は厳しいです。個人的には買って満足しています。まだまだお試し中ですが日常の楽しみが1つ増えました〜。ビギナーなので他製品との比較はできませんが、3Dプリンターも手頃になったものだなぁと思います。マニュアルが英語ですが、読めなくても図を見れば概ねわかると思います。わからない場合はGoogleレンズ等使えばたぶんわかります。最後に、SV07のプロファイルが入ったスライサーがSOVOL公式サイトからダウンロードできます。また、Z軸のレベリングはちょっと低いかな?ぐらいギリギリを攻めたほうが仕上がりが良いです。

癖は感じますが、初心者でも満足のプリントはできました。
各々レビューサイトでは”Ender 3″が標準機みたいになっていますが
3Dプリンタ自体が各社ほとんど共通の構造なので
・デュアルZ軸
・X,Y軸テンショナー
・オートレベリング
・ダイレクトエクストルーダ
・300℃対応ホットエンド
等々、『すぐにアップグレードしたくなる要素』を標準で備える、このSV06に決めました

<良いところ>
・前述のように『次に要るもの全部乗せ』の非常にバランスの良い構成になっています
海外レビューでも”Best Budget to Buy”という評価が主。コスパ最高!ってやつですね。

基本、ボトムラインの3Dプリンタは『無いものだらけ』です
そこにカスタムを自身で選び、追加していく事を楽しむ趣もあるでしょうが
この辺、自作PCの全盛期を思い出します。そういう成長期の市場なんですね。
(となるとこの後は、淘汰と最適化の末の焼け野原というあまり楽しくない未来が・・・)

・(今のところは)サポート良い
一部工作不良と思わしき点がありました。
『どうせ中華メーカーだしなぁ』とダメ元でサポートにメールすると・・・即レス保証対応!
しかも春節を挟んでですよ!中華企業が休み前の仕事を覚えてられるなんて驚きです
メーカーが前向きなのか、サポートの人のやる気があるのか、いずれにせよ今後も続いてほしいです。

<足りないところ>
・Z軸の左右高さがずれやすい
売りのデュアルZ軸ですが、左右のモーターを電気的にも機械的にもシンクロする機構がないので
左右軸をいちど頂点までぶち当てて、そこで電気的に左右モーターのゼロ点同期をとる仕組みです
(別にSV06が手抜きというわけではなく、安いデュアルZ軸機はほとんどこの仕組み)
この方式だと左右のシンクロが厳密にとれない事は容易に想像できるかと思います。
とうことで、Z-Auto Alignは当てにせず、X軸レール左右に適当な高さのスペーサーを置いて(トマト缶とか使ってますね)
手でZ軸を回して高さを合わせる、という方法で皆さん調整されているようです。

これを知らずに、初回電源投入時、マニュアル通りにAuto-Homingをしたら・・・
おそらく左右Z軸の位相が大幅にずれていたのでしょうね、
いきなりノズルがグリグリとベッドに突入!新品ノズルが一滴も出すことなく潰れました
Z-Offset調整のとき、0~-2.0以内で適正クリアランスにならなったら要注意です。