ANYCUBIC 3Dプリンター 光造形 Photon Mono M5s Pro 14K 3Dプリンタ 3倍高速印刷 日本語説明書付き 空気浄化加熱装置 樹脂残留物検出スマート機能 大型 光造形 造形サイズ:223.78*126.38*200mm詳細
ANYCUBIC
【14K超高解像度】解像度13312*5120、XY解像度16.8×24.8μmの10.1インチモノラルLCDを備え、Anycubic Photon Mono M5s Pro3Dプリンター 光造形は髪のような高精度モデルを提供できます。 光の均一性が5%に向上し、細部まで鮮明なエッジを実現します。 【ミニヒーター&空気清浄機】Photon Mono M5s Pro 3dプリンターはミニヒーター&ピュリファイアモジュールを追加しました。空気加熱をサポートし、低温での印刷を成功させます。高品質の活性炭を内蔵した浄化モジュールは、樹脂の臭いを効果的に吸収し、快適な印刷環境を作り出します。 【3倍高速印刷】Anycubic Photon Mono M5s Proは、平均速度最大105mm/hの印刷体験を提供します。 剥離力を低減した第3世代高速ACFフィルムを採用し、剥離高さを低くし、引き上げ速度を向上させながら高い成功率を実現します。 【レベリングフリー3Dプリンター】Photon Mono M5s Pro 3Dプリンターは、フローティングプラットフォームテクノロジーと内部センサーを通じて、印刷が均一で、達成可能な許容範囲内に収まるように必要な調整を行う、全く新しいレベリングフリーソリューションを導入しています。 【スマート検出装置】樹脂残留物検出機能は、下降プロセス中に機械的アルゴリズムを通じて樹脂バット内の樹脂残留物を識別し、スクリーンの破損を回避します。 さらに、印刷プロセスでは、AIアルゴリズムがモデルの形状に基づいてリアルタイムで剥離高さをインテリジェントに計算および調整し、印刷の成功率と印刷速度を向上させます。
ANYCUBIC 3Dプリンター 光造形 Photon Mono M5s Pro 14K 3Dプリンタ 3倍高速印刷 日本語説明書付き 空気浄化加熱装置 樹脂残留物検出スマート機能 大型 光造形 造形サイズ:223.78*126.38*200mm口コミ
初めての3Dプリンタとして購入しました。最大の懸念点だった「プリント中のレジンの臭い」については、他の3Dプリンタがどうなっているのか判りませんが、この機種はレジンに通じる排気機構はないので、フタして密閉してしまえば、そんなに臭いは気になりません。ただ、プリント直後にはフタ内のレジン臭が凄く、別途プリンタ内に置く脱臭機(ANYCUBICから発売している活性炭フィルターのもの)を購入して、プリントアウト後にレジンが冷えるまでフタの中で脱臭させいます。レジンについては、初めてという事で同じANYCUBICの水洗いレジンを使用しています。これから、色々なレジンを試す予定ですが、最大のネックは臭いでしょうか…付属のスクレイバーで、さんざんな事が書いてあったので不安でしたが、「外す」ではなく「プラットフォームと造形物の間に隙間を作って空気を入れる」という事が判った後からは、こつこつと隙間を叩く感じで隙間を作ると、スルッと外れました。今のところは困っていません。試行錯誤は続いていますが、「3Dプリンタで必要なツール類は3Dプリンタで出来る」という事に気付いてからは、フリー素材データでパーツのSTLデータをダウンロードして、サポートを斜めにしてレジンを落とすギミックを作成したり、レジンプールのフタを(2枚に別れちゃいますが)作成しています。また、ロジクールのキーボードの足が折れて困っていましたが、これもフリー素材が配布されていたので、作って大変助かりです。アマチュア無線もやるので、それ系のツールもフリー素材データで作成できそうです。欲を言えばPhotonWorkshopが日本語対応して頂ければ… 英語で使っていますが、イマイチ意味が分からないのもあり、調べながらやっています。このお値段で、ここまで良い造形ができるのであれば、初心者としては、とても良いお買い物ができたと思っております。(追記)リフトダウンをする際にHOMEボタンではなく移動量で指定したためプラットフォームが限界を超えて押し下げられる形になり、ゼロ点調整が狂って造形ミスが発生しました。(再度ゼロ点調整を行って、造形ミスは解消されました)リフトアップ・リフトダウンともに限界点に来ても止まることはないので、その点は注意が必要かと思います。コスパが良い事には変わりありません。
当初は他社の5万円~10万円の範囲の機種を検討していました、それらの機種の売りはワークエリアのサイズや8K以上の画素数などです、あらためて当方の使用目的を検討したところ模型の部品作りが主でサイズは大きなものでも10㎝くらいなことから小型のphoton mono2も購入検討候補に入ってきました、4Kというひかえめな画素数に不安がありましたが、そもそも大型の機種と比較して液晶のサイズが小さいため出力物の解像度が8Kのものの半分というわけではないこと、筐体が小型のため設置場所の自由度が高いと思われたこと、なによりも安価であることなどからこの機種を購入しました。一週間毎日出力していますが使用感、出力結果にはたいへん満足しています、4Kという解像度についてですが実際のプリントアウトを拡大してみるとXY平面の分解能はほぼ気にならず、高さz軸方向の積層痕のほうが気になります、こちらはスライスの設定による部分であり8K以上の機種でも似たようなものではないのかと考えられます、スライスには純正のAnycubic Photon Workshopを使っていますがこちらも3DソフトやCADなどを触ったことがある方なら迷うことはないものと思います。購入される方に…付属している露光時間比較用のデータ“R_E_R_F.pm3n”ですが、一回のプリントで8回分のテストができる便利なものではあるのですが、出力したところビルドプレートにガチガチに張りつきます、付属のスクレイパーで無理にはがしたところ初回のプリントでビルドプレートが傷だらけになってしまい悲しい気持ちになりました、ここは面倒でも他のリファレンスを使って使用するレジンの推奨値前後を地道に実験すべきだったかもしれません、プリントアウトの引きはがしについてですが付属のスクレイパーは先端部分がわりと厚くプレートとレジンの間に潜り込ませるのが難しいです、これは以前から所有していたOLFA社のスクレイパー(こちらは完全に刃物ゆえ取扱注意)を使うことでずいぶん楽になりました。この機種は筐体サイズが小さいことが狭い部屋で作業する私には大きなメリットとなっています。追記週20時間ペースの使用で3か月経過したところで付属のUSBメモリが壊れました、この機械は1スライスごとに読み書きするためUSBメモリの寿命は短いかもしれません。単純に新しいメモリを用意すればよいと思い手持ちの32GBのメモリーを使ってみましたがMONO2がわでPRINTを選んでもメモリに入っているはずのファイルが認識されません。取説に32GB以下のものとあったのですが…付属のメモリはもっと容量の小さいものでしたのでバッファローの16GBのものをAMAZONで入手、しかしこれもファイルが表示されません、AnycubicのHPでは状況に対する有益な情報が得られませんでしたがredditで同じ状況についてのスレッドが複数あるのを発見、その中の“USB formatting for photon mono”というスレッドにあったdiskpart.exeで下ごしらえしてからフォーマットするという手順で再フォーマットしたところ使用可能なメモリを作成できました。同じ手順なら32GBでもいけたかもしれません。32GB以下かつFAT32でフォーマットされたメモリなのに認識できないというときは本体の故障を疑う前にフォーマットの手順を変えてみることをお勧めします。
Photon Workshopの説明書もネットで日本語版が手に入りましたので、これから別の3Dソフトを手に入れて、フィギアの作成に挑戦してみます。だいたいの説明は、ユーチューブにありましたので、参考にしました。尚、作成後は最後の硬化を紫外線か太陽光ですると仕上がりが良くなります。
1/18の車の出力がギリギリできる(前後分け)サイズだったので購入。
しかし出力してみると200mmくらいまで出力できると良かったと思う様に。
ただし、高さが欲しくなると機体も大きく成りレジン槽も大型化するので
レジン浴槽の下面に取り付けるフィルムの価格を考えると丁度良かったかも。
これ以上大きいとコスパ良くないですね。思った以上にフィルムに付く折り曲げ線
の様な凹凸気に成るので結構消耗頻度有りそうなので。
後はいつまで供給してくれるかですね。
このモデルはフィルムと枠が一体になっているのでフィルムの汎用性が低い。
Photon Mono 4k、Photon Mono 2を愛用しており、信頼があったので乗り換えようと思い、購入しました。
校正プレートを使って条件を決めて、作りたいモデルを印刷するという手順で1週間テストをしていたのですが、本当に欠陥品でした。
部品を印刷し、組み立てる目的では使い物になりません。パーツごとで最適硬化時間が異なる為、一度に印刷すると、小さいものが太るか、大きいものが歪んだり、落下する現状が起きます。
組み立てをせず、印刷したら色を塗るだけの目的で使用するなら、非常に優秀なプリンタです。
レイヤーの重なり後はなく、物凄くぱっと見の出来は綺麗です。
しかし、パーツごとの精度が悪い。0.1秒のシビアな硬化時間でモデルが太ってしまいます。
印刷モデルのサイズによって、最適な硬化時間が異なっており、小物と大物で最適時間が違うため、同じタイミングで1cmと3cmと5cmのモデルと印刷すると、5cmに合わせたら1cmと3cmが太りますし、1cmに合わせると3cmと5cmが歪んで印刷されます。
もう、販売停止品みたいなので、改良した新型機が出るのを待った方がいいです。
あれこれ迷って検討期間が長くなってしまいましたが購入して良かったです。積層式と迷っていたのですが、第一に作りたかったものが細かいモノだったので光造形式のこちらのタイプに決めました。リーズナブルな商品ですが細かなプリントも出来て大変満足です。心配だったプリント後の後処理も思っていたほど大変ではありませんでした。毎回レジンは片づけるものと思っていたのですが、2~3日作業をつづけれるのであればトレーに入れっぱなしでもプリントできました。水洗いレジンもカバーをかけた状態でプリントしていれば臭いは問題ないレベルです(個人差はあるでしょうけど)。ただし、カバーを開けると何とも言えないケミカルな臭いがしてしまいます。全くの初心者ですが、Blenderと付属のスライスソフトで何とかプリントできました。初日は思うようにプリントできず焦りましたがコツを掴めば大丈夫です。しばらくは退屈せずに過ごせそうです。一つだけ注意点があります。付属の金属製のスクレーパーなのですが、先端だけでなく左右にも刃がついていて油断していると指を切ります。以前拝見したレビューにも同じような記載がありました。どうやら私の物だけではなさそうです。付属のスクレーパーを使用する際は、先に金属部分の両サイドにテープを貼るなど対応策をとるか、似た商品をホームセンターなどで購入した方が良いと思います。
AIの自動検知機能が結構曖昧で造形不良のまま印刷はザラです。
造形物も割と太って出力されてしまい、隣接してパーツがあるようなデータではくっついて出力されてしまった。同じ12kの他社の方が精度良く、そういうことはなかったので残念。
専用のアプリという優れたメリットもあるので、上記2つの向上と、タイムラプス撮影や空気清浄や温度管理機能が今後あれば最高です。