AnkerMake M5C 3Dプリンター 高速プリント 最大移動速度500mm/s 高精度 オートレベリング 簡単設置 DIY

3Dプリンタ本体

AnkerMake M5C 3Dプリンター 高速プリント 最大移動速度500mm/s 高精度 オートレベリング 簡単設置 DIY詳細

AnkerMake M5C 3Dプリンター 高速プリント 最大移動速度500mm/s 高精度 オートレベリング 簡単設置 DIY

Anker

高速かつ精緻なプリント: PowerBoost テクノロジーと軽量エクストルーダーにより、最大移動速度500mm/sの高速プリントを実現。 アプリで簡単設定: 専用のAnkerMakeアプリから簡単にプリント設定、操作、プリント状況の確認が可能です。 多様な素材に対応:金属製ホットエンドにより高温プリントでき、PLAやABSに加え、PAなどの7種類の素材に対応。 初心者にもおすすめ:開封から約15〜20分で組み立てできる構造で簡単に設置できます。 パッケージ内容:AnkerMake M5C、電源コード、工具、ネジ(26本)、クイックスタートガイド、カスタマーサポート

AnkerMake M5C 3Dプリンター 高速プリント 最大移動速度500mm/s 高精度 オートレベリング 簡単設置 DIY口コミ

専用のアプリに沢山サンプルもあり、細かい設定とかしなくてもプリント出来るので、入門用には最適かと思いますデータを作ったりはまだしてないので、今後どこまで使えるか楽しみです

初めての3Dプリンター購入で、セットアップは非常に簡単だった。経験がなくても、30分ほどで立ち上げることができる。印刷を始めるのにコンピューターも必要なく、スマホから直接印刷することができる。しかし、私の場合ではすぐに3Dモデルをダウンロードし、カスタマイズし始めた。キッチンやバスルームの便利グッズをいろいろプリントできた。プリント品質は高く、また非常に高速でプリントもできるが、最良の結果を得るにはできるだけゆっくりプリントすることをお勧めする。ただし、動作音は全体的に大きい。さらに、このモデルの電源ファンに何かの問題があるようで(フォーラムなどをご参考ください)、使い始めてから数ヶ月間で起動後数秒間、変な鼻を鳴らす。すぐに治まるが、それでも少し気になる。次に購入するプリンターでは、動作音の低さを追求しようと思う。

他のプリンタと比較して速くて品質も素晴らしく、文句なしの一級品と考えます。まず、組み立てに関しては長く見積もっても15分ほどですみ、パーツ数も少ないため初心者でも簡単に組み立てられる代物だとおもいます。第2に監視機能がついており、アプリと連携することで印刷途中を監視することができ、万一失敗したときは遠隔で停止させられるのは非常に助かります。第3に最高速が500mm/sの速さで印刷することができることで、これにより、通常のプリンタだと9時間かかる印刷が2時間ほどに短縮できるなど非常に性能が高いプリンタだと言えます。

前々から欲しかったのですが、価格が大幅に安くなったのでとうとう買いました。

幼稚園生の子と一緒に印刷しています。ゴム鉄砲を印刷して遊んでいます。
スマホで選んでプリントするだけなので幼稚園生でも覚えられました。

フィラメントが一緒に入っていると思っていたのですが、入っていなかったので、
急遽ビックカメラAKIBAの2Fで、フィラメント(polymaker PolyTerra(TM) PLAの白)を買いに行きました。

仕様が下記でした。
printingspeed: 30-70 mm/s
temp:190-230
bed temp:25-60

実際の印刷は、下記で行いました。
速度はfast
temp:220℃
bed temp:65℃
で行えました。

フィラメントはその日に欲しい場合、関東では、ビックカメラの大型店にしか売ってなさそうです。
※アンカーショップには売っていませんでした。
※通販なら購入できますが納期がかかります。

純正フィラメントじゃないですが、うまく印刷できています。
スマホのアプリから印刷しています。

クリアリティのと迷いましたが、安かったのとメーカーがアンカーだったので買いました。

3Dプリンタは初めてですが、もっと印刷が早いといいなと思いました。
今後まだまだ3Dプリンターは高速化していくと思います。

埋蔵文化財の研究用レプリカを手元で作成するために購入。安定した動作をしています。
0.4mmとアンカーのPLA+では問題ありません。
旧石器時代の石器を0.4mmで複製し、適当な彩色をすると、細部は甘いですが、1m位離れての博物館展示は可能と思いました。画像は、奥が本物、左がホワイトPLA+に彩色したもの。右下がグレーPLA+です。
AnkerMakeStudioが、ついさっきアップデートして、0.2mmノズルが使えるようになりました。
時間があるときに、0.2mmノズルでの再出力を行います。

8月5日から、0.2mmノズルに換装し、出力を始めました。
2点の石器は、左が2mmノズルでの出力、右が実物です。
文化財レプリカ作成のためには、やはり0.2mmノズルを使うのがいいですね。細部表現が違います。
私の使用目的にはこれがいいです。
今は、レイヤーを0.06mmにしています。
3dスキャナーは、revopointのmini2です。

0.4mmノズルで10時間程度の所要時間が、0.2mmノズルだと20時間を越えます。
また、サポートを自動生成すると、0.2mmサポートが繊細なので、積層が多いと、サポートの先端の方が倒れて、細い糸の塊ができるとき、ひどいときは、タワーになってから根元から倒れるときあります。それでも、なんとか完走しましたが。

表面の表現は優れていますが、サポート材に接した部分がやや甘くなりますので、スライスする角度や面の方向を調整する必要がありました。

あと、52時間のロングラン出力をしていたとき、家の周辺に落雷があって、2度停電しました。停電から復帰したとき、makeが再起動し、中断した作業を続けるかどうかの確認が出て、無事に復帰でき、長時間の出力が無駄にならずにすみました。データが転送されてキープされる仕組みがあって、よかったです。

精密なレプリカ作成は、光造形に負けるとは思いますが、機器の取り扱い、メンテを含めて考えると、よい器種と思います。
出力時間は伸びますが、ノズルは、0.2mmで行きたいと思います。

8月13日
オーガニックサポートを使うと、サポート材の干渉を少なくできることを発見。
過度な密着を避けれるよう、角度や面の向きを調整すれば、かなりよい仕上がりとなりました。
嫁さんに、ゴカイの巣のようで気持ち悪いと言われました。
試しに光造形の細いサポートにもしてみましたが、0.2mmノズル、レイヤー0.06mmで完走しました。

8月27日 ドイツの研究所が公開している後期旧石器時代のマンモスの牙製ライオンマンのstlを出力。28時間かかりました。オリジナルの高さが30cm超なので、分割して腰のところで接着。彩色すれば十分なできです。

9月6日 垂直にして解像度を稼ごうとしたら、サポートをよく配置していないと倒れます。左がオリジナル、右下が倒れた奴、右奥が斜めにしてサポートをうまく配置したものです。

9月はじめ、ホットエンドを全金属製に交換。私の用途では、PLAが使えれば十分なのですが、アンカーの直売ではノーマルのホットエンドがなかったので、全金属製に思いつきで交換しました。
今年の夏の猛暑中、拙宅での連続使用と、二階の作業部屋の屋根焼けで高温となったらしく、フィラメントが固着して修理となりました。アンカーのサポートに連絡、無事に回復しました。お世話になりました。
PLAを使う限り、金属製ホットエンドへの交換は不要ですね。
エクストルーダの分解をするためのネジですが、もう少し太くてもよくないでしょうか。

できれば、アンカーサポートの直売で、ノーマルのホットエンド、エクストルーダー、ベルトや車輪などの交換部品が確実に手に入るようにしていただければ嬉しいです。先行他社では、社外交換部品などもあって、オウンリスクでの対応もできることがありますし。