SK本舗大容量UV-LEDレジン液NeoResinネオレジン(250g)_SK250N

SK本舗大容量UV-LEDレジン液NeoResinネオレジン(250g)_SK250N3Dプリンタ

SK本舗大容量UV-LEDレジン液NeoResinネオレジン(250g)_SK250N

サイズ:250gせっかく作ったけれど、黄変が怖くてバッグに付けられない。窓際に置いたら太陽の光が気になってしまう。UVレジンを使ってハンドメイドの作品を作る中で、そんな思いが湧く経験はありませんか?改良を続けた新たなレジン。SK本舗のUVクラフトレジンから更に黄色変化をしにくいレジンが、遂に誕生致しました。陽の光が照りつける中でも、大事な作品といつも一緒にいられる。時間が経っても黄色変化しにくくいつまでもはっとするほど美しい、心を込めた作品を肌身離さず持ちあるくのに理想的なUVレジンです。作品に手間と愛情をかけた皆さまのお声やリクエストから誕生した、UV&LEDレジン、その名も”NeoResin”。いつまでも美しい作品を鑑賞できる、SK本舗の新たなクラフト用レジンをぜひお試しください。

SK本舗大容量UV-LEDレジン液NeoResinネオレジン(250g)_SK250N口コミ評価

普段、ソーリーレジンと大手P社の製品(以下HSと表記)を用途に応じて使い分けています。主にモールド使用が多いのですが、ネオレジンを試してみた感想は、控えめに言って『『最高』』です。特に感動したのは、・収縮率低い(=モールドから剥離しない)かつ・硬化が速いという点です。自分はモールドにレジンを少しずつ、何層にもわけて硬化する事が多いです。P社のHSを使うと、収縮率が大きいので途中でモールドと硬化済レジンとの間に隙間ができて、この隙間に新たなレジン液が入り込み、側面がガタガタになる事が多いです。硬化スピードは速いのですが、仕上げに研磨が必要になるので、結局が手間と時間がかかるのが難点でした。同様にソーリーレジンを使うと、収縮率が低くレジンがモールドから剥離しないので、何層に重ねても側面はガタガタせず綺麗な仕上がりです。しかし硬化時間が長いので、何層も重ねて硬化するには時間がかかりすぎてしまうという難点がありました。そして今回のネオレジン。上記レジンの良いとこどりです!HSと同じくらいの硬化スピード!しかもモールドから剥離しない!試作してみましたが、作業時間はHSと同様で、仕上がりはソーリーレジンのように側面つるつるです!ありがとうございます。こんなレジン液をずっと待ち望んでおりました(;∀;)さらに・透明感◎他の方もレビューされている通り、透明です。・難黄変については、これからの検証になるので今は言えませんが、この透明感が続けばさらにパーフェクトなレジン液だと思います。《以下、3/17追記》ネオレジンのテスター100gと250gを使い切った現在の感想です。【結論:ネオレジンはモールドから剥離しにくい特徴が素晴らしいが、全てのモールドに最適というわけではなく、モールドとの相性を考慮した方が良い】例えば、大手P社が出しているモールドの多くは硬めで伸縮性があまりありません。これはレジンの収縮による剥離を防ぐためです。こういったモールドにネオレジンを使うと、硬化後に型から外しにくく、最悪の場合は取り出せなくなります。(経年劣化して更に硬くなったP社のモールドにネオを使用したところガッチリくっついて取れなくなりました)市場に出回るモールドは柔らかく伸縮性があるのも多いので、必ずしもこのような事態にはならないかと思いますが、念頭に置いておかれるとよいと思います。あと、モールドにかかる負荷についてですが、ネオレジンはぴったりくっつく分、モールドへの負荷は多少大きいのかな?という印象です。というのも、鏡面仕上げのシリコンモールドにネオを使用したところ、3回目くらいで硬化したレジンの表面がくもるようになり、8〜9回目くらいでモールドが破損しました(硬化したレジンの表面にモールドが部分的にくっついてくる)。モールドが市販品ではなく手作りの柔らかめだったのもあると思いますが、同じタイプにP社レジンHSを使っていた時は10回以上は使えていました。ただ、これも相性だと思うので、使うモールドに合うレジンを選ぶのがよいと思います。形が複雑で取り出すのが難しいモールドであれば、収縮の大きいP社HSの方がやりやすいでしょうし。。今はネオレジン、ソーリーレジン、P社HSの3種類を使い分けています。(使用頻度はネオが一番多いです!)

現在大手様の黄変しにくいUV-LEDレジンを使っていますがそれと比べると、かなり扱いやすいと感じました。個人的な使用感をレビューさせて頂きます。【容器について】画像1枚目容器は使い出しやすいです。内キャップと、注ぎ口の切りやすさ、使い途中もしっかり締まるので少なくなってからも逆さまにして漏れることもないと思います。【匂いなどについて】個人的にはしない部類に入ると思います。ヒーターで温めた時も気になりませんでした。【ベタつき等について】ソーリーレジンの時はベタつきや、ライトから出したあとの曲がり具合が気になりました。(薄目の作品だと覚めてもしばらくずっと手で曲げられました)ネオレジンはベタつきもなく、曲げ具合もほかのレジンと同じ感じでした。少しベタつくなと思ったときは、少し長めにライトを当てればいいと思います。【色味について】画像2枚目現在使用中のレジンに比べて、かなり透明度が高いです。(左がネオレジン、右が今使っているレジン)どちらかというと、2液レジンの出来上がりの色味に近いと思いました。【粘度について】画像3枚目低粘度ではありますが、コーティング用レジンよりはきちんと粘度があります。あまり多く出すと盛りにくいですが、量を調節すればきっちり盛れます。穴の多い枠を使ってみましたが(8回に分けて作りました)一度も漏れ出さずに作れました。容器から出す時点で、気泡が少ないので(現在使用しているレジンはこの時点でかなり気泡があります)エンボスヒーターも当てずに使えるので、余計に盛り易いです。逆にヒーターを当てれば、コーティングもいけます。(枠の方は最終的に周りのメッキの部分をコーティングしました)【クロームについて】画像4枚目透明でもよかったのですが、とりあえず塗ってみたいと思い某レジン点様のあるブラックを裏に塗りました。他のレジンに比べると、少し薄付きかな?と思いましたが、ほんのり付けるタイプの作品を作る際は、やりやすいと思います。【その他】いろいろレジン液を使いましたが、気泡の抜け具合や固まり具合等考えますと初めてレジンをやるかたでも、扱いやすいと思います。レジン液初体験の方にもおすすめしたいです!ヒーターなどがなくても気泡が入りにくいので「気泡がorz」となる失敗は回避しやすいと思います。モールドでも、カラ枠でも、気泡が入りにくいのが一番のいいところだと思います!あとは本商品になった際のお値段と、実際の黄変具合でしょうか?黄変については、今回作ったものをしばらくベランダで観察しようと思います。お読みいただき、ありがとうございました。

ソーリーレジンを愛用させていただいてます。ソーリーレジン同様、気泡抜けもよくサラサラのレジンです。画素1枚目は左がネオレジン(N)、右がソーリーレジン(S)。Nは青味がかったクリア、Sは、赤み~黄み寄りのクリア。比較するまではSも完全にクリアだと思っていました。また、今回は比較したかったので効果速度を遅くする為UV-LEDではなくUVライトで硬化しました。画像2枚目S、少し縮みが感じられます。但しマクロレンズを使用してますので、多少の研磨で改善できる程度の凹凸です。画像3枚目N、全く縮みがありませんでした。効果時間に関しては、4分硬化S表面が少しペタつくN全くペタつかない6分硬化S全くペタつかないN全くペタつかないライト自体も古いので新しいライトだともう少し早く硬化できるかも知れません。ソーリーレジンを使い切ったらネオレジンに変更すると思います。欲を言えばこのクオリティの粘度の高いレジンも開発してほしいです。気泡抜けは悪くなるとは思いますが、『盛る』作業の時もこのクリアさが欲しいので、今後に期待です!

テスター購入しました。現在、モールドには同社のソーリーレジン、他はKIYOHARAの黄ラベルのものを使用しています。ソーリーもKIYOHARAも硬化に時間がかかりますが、それと比べるとかなり早く、表面のコーティングに使ったりするのにも都合がよいと思います。ただし、某社の難黄変レジン同様、部屋の照明に反応しているのか容器などに出して放置していると硬化しはじめるので注意が必要です。自分の作品は細かいパーツを多く使用し、何層もレジンを重ねていくため、ソーリーと同じくモールド使用時に収縮して外れることがないこちらはとても使いやすいです。そして、UVライトに長時間あてることにもなるので、紫外線による黄変が少ないというのは非常にありがたく、モールド作品に関しては、ソーリーorネオレジン以外には今のところ考えられません。容器の内蓋も銀のシールではなく、キャップになっていたのでひとつ苦労が減りました。ありがとうございます!できることなら、結構固くて力がいるのでノズルも自分で切らずに済むほうがうれしいのですが……。あと100gサイズはそうでもないのですが、ソーリーの250gは容器はとても持ちにくい。ネオレジンもきっと同じものになると思いますが、できれば普通の(他社で多く採用されている)円柱状のものにしていただけると、何の不満もありません。

ソーリーレジンを導入したタイミングでのテスター販売だったため比較用に購入しました。同条件でソーリーレジンとネオレジンを硬化。他の方が比較している通りソーリーレジンはサラサラしていて気泡抜けが早いのですがネオは少し粘りがあり、ソーリーよりは気泡抜けに時間がかかる感じ。着色時の気泡抜きは少し別の作業を行っている間に放置していたらきれいになったので気になる程でもないです。硬化に関してはダイソーの半球モールドで硬化した場合どちらも問題なく硬化、着色したレジンをセリアの六角形モールドで硬化した際は普段より長めに照射してもソーリーはベタつきました。ネオは問題なく硬化。また、ソーリーはセリアの六角形モールドに粘着してしまい、モールドが破損しかねないためモールドによっては剥離剤の使用も検討した方がいいです。ネオはどちらのモールドでも問題なく取り外すことができました。硬化後に関してはソーリーに比べてネオは少し青味のある透明感。青系のオブジェクトを作る際はネオは有利かと。紫外線による黄変もそうそう起こらないので日光にさらされるようなオブジェクトにも向いているかと思われます。全体的に使ってみた感覚としてはネオはかなり優れたレジンだと思います。過去に数種類使ってみましたがネオ、ソーリー、その他の順位付けになるかなという感じです。うまく使い分けるといいものができそうかと。まとめると・ソーリーよりも使えるモールドは多い・黄変が非常にしにくい・気泡抜きはソーリーより遅いが気になるほどではない・透明感は青味が少し感じられるためか非常に澄んで見える・硬化時間はソーリーよりも短いので扱いやすい本当に使いやすいレジンです。個人的にはソーリーの悪くはないけどここは少し変えて欲しいなと思っていたところ全てを改善した上にさらに扱いやすくした、という感じ。これは正式に販売されたらリピートしたいです。ソーリーもすごくお手軽だったのでリピートするつもりでいたのですがネオの扱いやすさはすごいです。

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