QIDI TECH 3Dプリンター 新モデル:X pro,4.3インチのタッチスクリーン
すぐに使用でき、簡単な操作で直接印刷できます
4.3インチフルカラータッチスクリーン:ユーザーフレンドリーなデザイン、ブレークポイント印刷、Wifi接続、3Dソフトウェアの簡素化に完璧に対応。
精密機械設計、高品質の電子部品、印刷解像度は50-400ミクロンです。ABS、PLA、TPUフィラメントなどで印刷できます。ミュート印刷
第2世代のQIDI TECHデュアル押出機; 4つの側面を吹き付け、より良い冷却をするターボファンは、押出機の詰まりのリスクを大幅に低減し、印刷精度を向上させます。
QIDI TECHプロフェッショナルAmazonアフターサービスチームは、私たちの3Dプリンタについて何か問題がある場合は、24時間以内に返信いたします。1年間の無料保証。
QIDI TECH 3Dプリンター 新モデル タッチスクリーン 口コミ評価
RepRapは含めず、Creator Pro、QIDI TECH1と購入して、当機が3台目ですが、このタイプは優秀ですね。
これまで3~4年使っていますが、故障に見舞われたこともなく、ヘッドの目詰まりなどトラブルはほとんどありません。
ということで、当然増設する機種はこのタイプということで、今回この機種を購入しました。価格が安くなったTECH1でもよかったのですが、以前購入のTECH1とほぼ同額だったので、X-Proを購入しました。動作状況も良好なので、近々、もう一台、X-Proを購入する予定です。
テーブルの青いシートが吸着が良すぎて、ワークをはがすのに苦労することがありますが、当機は、シートが磁石で固定されるため、印刷後にはがせるので、ワークを傷めずに取り外すことができます。これが思いのほか便利です(テーブルが冷めるまで待たないといけませんが)。昔RepRap機でカプトンテープやステックノリを使って苦労したのは何だったんだろうと思います。
ただ、一つ不便なのは、TECH1やCreator Proと座標の原点位置が異なるため、同じG-CODEデータが使えません。スライサで再コンパイルが必要です。ちなみに付属のソフトは使わずに、もっぱらSimplify3D使っています。
タッチパネルはやっぱり便利ですね。日本語表示もできます。まだ試してませんが、wifiや有線のLANもつなげられるようなので、データ転送も楽になりそうです。ちなみに今は、USBポートにカードリーダをつないで、SDカードを使っています。
今回、2台目として購入しました。
はじめ、いろいろと吟味していましたが、調べてみた結果この機種にしてみました。
2色印刷ができることで、2種類の素材で印刷品質の比較や設定の確認などができ非常に便利です。
ソフトの使用方法も説明書を見ながら徐々に覚えてきました。
印刷品質はとても高いです。
一つ気になることは、ヘッドの設定可能温度がわからず、どこまであげれるのかが不明な部分です。
ベッドの温度についても110度までは確認しましたが、それ以上は怖くてあげておりません。
そこが少し残念ですが、印刷が安定して高品質でできるためとても満足しています。
ベッドのレベル調整も下のダイヤルを3つ調整するだけで、あとはOKなのは非常に助かりました。
まず、製品に添付しているUSBメモリに入っているテスト用データ(gcode)を印刷したところ、ちゃんと綺麗にできました。(もちろん、3点レベリング調整済み)
これまで使っていたMOOZでは最初の印刷成功まで数週間かかったのに比べると、使いやすさの違いを感じました。(MOOZで散々失敗した経験も大きいと思います)
次に自前のデータ(スライサーソフトはSimplify3Dを使用)で印刷しました。厚さ2mmの壁が四方にあるモデル(写真の通り、全体の幅は54mm)ですが、どうしても積層方向のゆがみを解消できませんでした。
メーカーのサポートに問い合せ、モデルデータを送って印刷してもらったり、逆にスライサー済みのデータを送ってもらったりと、きめ細かいやりとりの結果、うまく印刷できるようになりました。
判明してみれば何という事もない、ホットベッドの温度が高すぎるのが原因でした。MOOZでの印刷ではベッド温度60度でやっていたので同じにしていたのですが、50度に下げたところ目視ではわからないくらい(3枚目の写真)になりました。
なお、交換用のホットベッドも国際郵便で送ってくれました。(予備として持ってて下さいとのことでした)