Phrozen 光造形方式 3Dプリンター Sonic Mighty 8K 特徴
ビックスケールで高精度な印刷: Sonic Mighty 8Kは、繊細な造形が可能でありながら、218mm x 123mm x 235mmという大きな印刷範囲を提供します。これにより、大規模な印刷物も一回のプリントで製作できるようになります。
印刷の安定性: デュアルリニアレールと厚いTプレートを採用することで、高品質な印刷を安定して行うことができます。
高精度な出力サンプル: 8K解像度のプリンターは、ビックスケールでありながらも非常に高い精度での出力を可能にし、家庭でもプロフェッショナルレベルの印刷が行えるようになりました。
Phrozen Sonic Mighty 4Kとのスペック比較: Sonic Mighty 8Kは、XY解像度が向上し、LCDパネルが9.3インチから10インチに大きくなったことで、4Kモデルと比較してさらに高品質な出力が可能になりました。
【スペック詳細】
出力サイズ: 21.8(幅)×12.3(奥行)×23.5(高さ)cm
パネル: 10インチ 8KモノクロLCD
XY解像度: 28 µm
Z解像度: 10 µm
積層ピッチ:0.01〜0.30mm
出力速度: 70mm / 時間
対応レジン:LCD用UVレジン
プリントタイプ:光造形式
接続方式:USB、WIFI、Ethernet
タッチパネル:5インチ/日本語
重量:14.3Kg
対応ソフト:CHITU BOX V1.9.1 or above
プリンターサイズ:33.7(幅)x 33.7(奥行)x 51.6(高さ)cm
電源:100-240V~50/60Hz
Phrozen 光造形方式 3Dプリンター Sonic Mighty 8K 口コミ
今やってきたのは、どどーんと8K解像度を誇るPhrozenのSonic Mighty 8K。この子、サイズもデカくて、精度もピカイチなんですよね。218mm x 123mm x 235mmのビッグサイズで、細かいディテールまでバッチリきめてくれるんです。
で、なんといっても、この子の安定感がすごい。デュアルリニアレールにしっかりしたTプレートで、印刷中のブレなんてものは完全無視。もう、どんなに長時間働かせてもブレることなく、クオリティは一級品。
いやー、でもね、解像度って言っても、8K以上がどんどん出てくるかっていうと、そういうわけじゃないみたいですよ。今の8Kで既に、ほとんどのニーズは満たされちゃってるんですよね。メーカーさんたちも、解像度の競争より、他の特性で勝負してる感じ。たとえば、操作性や信頼性、保守のしやすさとかね。
で、実はね、SKさんがやってる延長保証がめっちゃ良心的で。31,600円で2年の保証延長ができて、何かあったら買った時の金額のクーポンがもらえちゃうんだ。これはマジで心強いってもんですよ。
ちょっと残念だったのが、搭載されてるカメラ機能がまだ活用できないことかな。でも、Phrozenさんがアップデートを出してくれるって聞いてるから、待ち遠しい限りです。でも、カメラが動かないのはちょっとなーと思って、星一つ減らしちゃいました。SK本舗さん、ごめんなさい!
操作パネルの使い勝手はバツグン。大きい画面で、何をやってるのか一目瞭然なんですよ。Phrozen製品のファンとしては、やっぱりこのブランドに惹かれるわけで。
最初に届いた時、タッチパネルにちょっと問題があったんだけど、SK本舗さんが素早く対応してくれてね、それ以降は快適に使えてます。
実はELEGOOのSaturn 2もチェックしてたんだけど、結局Sonic Mighty 8Kのほうがいいなって。ワンフェスで実物見た時は、もう心奪われちゃいましたよ。カメラ機能も将来的にアップデートされるし、Saturn 2にはない魅力がそこにはあるんです。
空気清浄機能を搭載したSaturn 2も良さげだったけど、操作性と今後のアップデートを考えたら、やっぱMighty 8K一択かなと。
というわけで、まとめると、Sonic Mighty 8K、買ってよかったです。この先のアップデートに期待しつつ、これからもいろんな作品を作り出していきますよー。Phrozen、SK本舗さん、ありがとう!
Phrozen 光造形方式 3Dプリンター Sonic Mighty 8Kについて更に詳しい情報はこちらにあります