ANYCUBIC PHOTON 3dプリンター 光造形式

ANYCUBIC PHOTON 3dプリンター 光造形式3Dプリンタ

ANYCUBIC PHOTON 3dプリンター 光造形式 金属製 デスクトップ 2K 高精度 UV LED LCD masking Printers 操作簡単

♣[印刷時には穏やか]このUV 3Dプリンタはメタルで本体の安定性を大幅にアップし、印刷時には震える事無しで高精度のモデルを実現![すぐに使用] 500MLレジン、FPEフィルム等のパーツが付属していると箱を開けてすぐ使用できてとても便利!
♣[造形サイズ]約115mm*65mm*155mm [コンパクトで持ち運び便利]本体サイズ:約22(L)*20(W)*40(H)CM 小さいな場所でも大丈夫 [オフラインプリント]USBメモリーでプリンタ![ 電子版の日本語マニュアル提供する] [タッチカラースクリーン]ディスプレーの操作画面にはUSBメモリのモデルの画 像を一覧出来て間違い無くプリントしたいモデルを選択可能
♣ [レジンタンク]周りの溝設計でレジンの回収がもっと便利になってレジンを無駄にさせない。[ タッチパネル]高解像度の2560*1440(2K) HD LCD スクリーン を採用で解像度はよ く高精度を実現
♣[スライスソフト]スライススピードが速い。それにCHITUBOX Slicingソフトウェアとphotonスライサーとも利用可能。ごPCによりお好きなスライスソフトを選べる。[空気清浄システム]機種の中で空気清浄装置があるので有害な細菌、ウイルスも退治、臭気も消臭可能

仕様
出力サイズ:約115×65×155mm
操作 2.8インチタッチスクリーン
スライサーソフト: ANYCUBIC Photon スライサー
接続方法: USBメモリ 印刷材質: 光硬化レジン (波長405nm)
技術 :LCD Shadow Masking**光源 UV-LED (波長405nm)
XY解像度 0.047mm(2560*1440)**Z軸精度 0.00125mm
層厚さ :25 ~ 100μm**印刷速度 20mm/h 定格電力 40W
1.印刷したモデルは濃度95%以上のアルコールで洗浄する事を推薦します。 2.印刷の注意点:アルコール洗浄後、日光やUV-ライトで造形物を固くすることが必要です。 3.FEPフィルムは運送等の原因で緩みが発生していることがありますので、印刷前に必ずネジを締め直してください。 4.印刷前にレベリング調整が必要です。(A4紙が、抜けない程度に設定してください)

特徴
金属製で頑丈で耐久性もよいです!
精度が高いです!
レベリングが簡単です!
高速のSlicingソフトウェアが付属します!
蓋を閉めて動作音が殆ど聞こえませんので他の人に迷惑をかけません!
ユニークなレジンタンク:溝のデザインでレジンの流れも便利になれます。
スライサソフト:chituboxソフト/photonソフト適用

ANYCUBIC PHOTON 3dプリンター 光造形式口コミ評価

Amazonのタイムセールで55000円で購入しました。
結論から言うとハンパないです。

以前は3dプリンター finderを使用していたのですが、時間がかる上に失敗も多く、FDM形式なので堆積層を処理しなければなりません。しかしPLAなので非常に固く、サポート跡もくっきり…と言う感じでした。

光造形プリンターは50万ほどするものが多く、諦めていたのですが、このphotonはかなり凄まじい精度でした。

画像にもあります通り、肉眼では堆積層は確認しづらく、サポート跡なども切削しやすいレジンのため非常に加工しやすいです。
これはzbrush coreで造形したものです。

サポートの対応も早く、割と安心して使えそうです。
注意点としては最初の紙を挟んで0地点を設定する点ですね。チキって紙がゆるゆるだと、ドロドロしたレジンが何時間もかけて上に上がっていくだけです。
6回くらい失敗しました。

・レジンの購入について
やはりコストのかかるレジンですが現時点でAmazonの購入になると8000円近くする上、海外からの輸送になるため時間がかかります。
いろいろ調べた結果、3DプリンターSK本舗さんという代理店が、photon用レジンが安い上に即日発送してくださるのでオススメです。

このお値段でこのクオリティ。もっと高くても売れるだろうなとも思いましたがこの値段だったことに感謝しております。
造形精度は非常に満足です。
フィギュア制作されている方などは特に、やすりがけをしなくてもサフスプレーを使えば粗方の積層痕は見えなくなります。
FDMで行っていた余分な作業を省くことができるので光造形の方が楽だなと思いました。

最初のレベリングで、紙を挟む工程がありますが、私としてはこの工程が一番大事だなと感じました。
少し抵抗はありつつも引き抜ける。ぐらいが今のところベストな造形ができています。
必ずZ=0の設定は忘れずに。
レベリングで紙を挟む力が強すぎると、出力開始時に下のガラス面がギシギシ音を鳴らして割れる可能性があります。
また、表面張力?が強くなりすぎてトレーの膜がパンっと破れたり液漏れしたり。
表面張力の反動で造形物がポロっと落ちてしまうことも。
実際にあったことなので、皆さんもレベリングは慎重に行っていただければと思います。
逆に挟む力が弱いとトレーの底にドロドロした物体が溜まるだけで造形されません。
それさえ慣れれば後はこの機械にお任せです。

ちなみにですがトレーの左右にあるネジは必ず占めてくださいね。
忘れてそのまま造形するとトレーごと浮き上がってレジン液がこぼれます。

日本語マニュアルが優秀ですので、必ず目を通したほうがいいです。
HPのサポートも、片言ではありますが日本語で返事をしてくれます。

造形精度、値段、サポート対応、どれも他の製品より良いです。

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