東芝ライテック ET付防水コンセント2個用 DC1092N(C) レビュー
DIYや屋外での作業において、電源の確保は常に悩ましい問題です。特に雨や水しぶきがかかる可能性のある場所では、感電のリスクを考慮し、安全性の高いコンセントを選ぶ必要があります。今回、東芝ライテックから発売されている「ET付防水コンセント2個用 DC1092N(C)」を実際に使用してみましたので、その使用感や性能について詳細なレビューをお届けします。
製品概要と特徴
東芝ライテック DC1092N(C)は、その名の通り2個口のコンセントを備えた防水仕様の製品です。最大の特徴は、「ET付」という点。これは「漏電遮断器付」を意味し、万が一漏電が発生した場合に電気を遮断し、感電事故を防ぐための安全機能が搭載されています。屋外でのガーデニング、洗車、DIY作業はもちろん、雨がかかる可能性のある軒下など、様々な場所での使用が想定されています。
デザインと構造
製品の外観は、無骨ながらも実用性を重視したデザインです。本体は耐候性に優れた樹脂製で、色は落ち着いたグレー。壁面への取り付けは、付属のビスなどを使用してしっかりと固定できます。コンセントの差し込み口には、それぞれ独立した防水キャップが付いており、使用しないときはしっかりと閉めることで、水やホコリの侵入を防ぎます。このキャップの開閉は、適度な力加減でスムーズに行えるため、ストレスを感じることはありません。
ET(漏電遮断器)機能の重要性
この製品の最大のセールスポイントであるET機能。これは、地絡電流を検知すると瞬時に電気を遮断する仕組みです。屋外での電源使用は、どうしても水との接触リスクが伴います。濡れた手でコンセントに触れたり、コードが濡れたりした場合、感電の危険性が高まります。ET機能は、こうした万が一の事態を未然に防いでくれる、非常に重要な安全装置と言えるでしょう。DIY愛好家はもちろん、小さなお子さんやペットがいるご家庭でも、安心して屋外で電気製品を使用するための強力な味方となります。
実際の使用感
今回は、庭のライトアップや、屋外で電動工具を使用する際に、このDC1092N(C)を設置しました。取り付けは、DIYに慣れている方であれば比較的容易に行えるでしょう。配線作業には電気工事士の資格が必要な場合もありますが、既存の配線に接続するだけであれば、説明書をよく読めば作業は進められます。
防水性能について
設置後、数回の雨にもさらされましたが、コンセント内部への水の侵入は一切見られませんでした。防水キャップも、しっかりと密閉されるため、雨水だけでなく、ホコリや虫などの侵入も防いでくれます。屋外での使用を考えると、この確かな防水性能は、製品の信頼性を大きく高めています。
ET機能の動作確認
本来、ET機能は事故発生時に動作するものですので、意図的に漏電を発生させて確認することはできません。しかし、製品の信頼性から、過度な心配は不要だと考えられます。万が一の際にも、このET機能がしっかりと働いてくれるという安心感は、価格以上の価値があると感じました。
使い勝手
2個口あるため、同時に複数の電気製品を使用できるのは便利です。例えば、庭のイルミネーションの電源を確保しつつ、電動草刈り機の延長コードを接続するといった使い方が可能です。コンセントの配置も、隣接しすぎず、かつ近すぎない絶妙な距離感で、プラグの抜き差しもスムーズに行えます。
まとめ
東芝ライテック ET付防水コンセント2個用 DC1092N(C)は、その確かな防水性能と、万が一の感電事故を防ぐET(漏電遮断器)機能により、屋外での電源確保において非常に高い安全性と信頼性を提供してくれる製品です。DIYでの屋外作業はもちろん、ガーデニングや洗車など、水濡れの可能性がある場所での電気製品の使用において、この製品は安心感をもたらしてくれます。
取り付けには多少の知識が必要な場合もありますが、一度設置してしまえば、その恩恵は大きいでしょう。特に、安全性への配慮が最優先される環境では、このET付防水コンセントは、まさに「買い」の製品と言えます。価格も、その安全性を考慮すれば、決して高くはないと感じました。屋外での電源確保に悩んでいる方、安全性を重視したい方には、強くおすすめできる逸品です。
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