NIPPO(ニッポー) モデルオーバーコート

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NIPPO(ニッポー) モデルオーバーコート

NIPPO(ニッポー) モデルオーバーコート説明

原産国:日本3Dプリンタ用コート剤キット3Dプリンタで造形したABS・PLA素材の造形物へ、本キットを用いたコート加工後に着色を行うと、作品がさらにグレードアップ!造形物表面の積層ピッチによる凹凸を消し、きれいな仕上がりに。光沢を帯びた美観に早変わり。アルテコジェルで、造形物の穴埋めや接着剤としても使用可能。着色時のニジミを抑え、美しい塗装が可能に。【取扱い上の注意】●幼児や児童の手の届かないところに保管し、コート作業中も幼児や児童が誤って触らないように注意すること。●火気のあるところでは使用しないこと。●使用中、使用後は、よく換気すること。●筆洗浄液・アルテコスプレープライマー・アルテコジェルの、箱・容器に記載された取扱説明・注意事項を必ず守ること。●作業は汚れても構わない、皮フの露出のすくない服装で行うこと。 [モデリングコートC1]●このコート剤は皮フを瞬間に接着するため、十分に注意すること。●あやまって指など皮フに付着・接着してしまったときは、無理にはがそうとせず、お湯の中でもみほぐしながらはがすこと。●作業にあたっては、目に入らないように保護メガネ等を着用すること。●万一、目に入ったときは、すぐに大量の水で洗眼し、医師の手当てを受けること。無理にはがそうとしたり、目をこすったりしないこと。●布、皮などに多量にしみ込んだ場合、急激に発熱してやけどすることがあるので、注意すること。万一、そうした場合は多量の水で洗うこと。作業時に軍手はしないこと。●容器に残ったコート剤を廃棄する場合は、容器にキャップをして直射日光にあてるなど完全に硬化させ、廃プラスチックとして各自治体の定めた処理方法に従って廃棄すること。[筆洗浄液]●未使用および使用済みの筆洗浄液は、おがくず・ウエスなどに吸収させ、産業廃棄物処理業者に委託すること。●容器を廃棄する場合は、中身を完全に除去してから、各自治体の定めた処理方法に従って廃棄すること。表示件数を増やす

商品紹介 ◎キットの内容:1. モデリングコートC1:臭気をおさえた、低粘度の塗布しやすいコート剤です。1本(容量50g)2. アルテコスプレープライマー :スプレーすることで、塗布したコート剤の硬化を早めます。1本(容量100ml)3. モデリングコート筆洗浄液:コート剤の塗布に使用した専用筆の筆洗い液です。1本(容量250ml)4. アルテコジェル:ゼリー状瞬間接着剤で造形物の穴埋め、接着に用います。1本(容量20g)5. ブラシウォッシャー:洗浄液を入れて、専用筆の筆洗いに用います。1瓶6. 専用筆:コート剤の塗布に用います。2本7. 専用筆置き:塗布時のコート剤の受け皿と筆置きに用います。1個8. サンドペーパー:コートした造形物の表面研磨に用います。#400,#800,#1200の3種類。3個(各1個)9. 専用手袋。1セット10. ヘラ。1個11. クリアファイル。1枚12. 収納クリアケース。1個13. 取扱説明書。1枚 ご注意(免責)>必ずお読みください ●幼児や児童の手の届かないところに保管し、コート作業中も幼児や児童があやまって触らないように注意すること。●火気のあるところでは使用しないこと。●使用中、使用後は、よく換気すること。●筆洗浄液・アルテコスプレープライマー・アルテコジェルの、箱・容器に記載された取扱説明・注意事項を必ず守ること。●作業は汚れても構わない、皮フの露出のすくない服装で行うこと。●作業にあたっては、材料・研磨粉などが目や鼻や口に入らないように、保護メガネ・防塵マスクを着用すること。あやまって入ってしまった時には、こすったりせずに水で流し、専門医で診察を受けること。

NIPPO(ニッポー) モデルオーバーコート口コミ評価

まず用途に気をつけたほうがよいです。手順が複数あり、かつ最終工程のみがき作業に数時間かかります。そのため、大量製品には向かないです。画像をみればわかるように、最終的にはアクリル版(灰色の上におかれた透明の板)なみに光沢をおびました。やや歪みがあるのは慣れの問題でしょうね。 普段使いするものなので、これだけツルツルにできれば十分です。その一方で、歪みの一切ない鏡面にしたい場合は職人ばりに回数をこなす必要がありそうです。対象物:13cm × 20cm 程度の長方形のものです。実際に試してみた手順step0 (20分):筆を洗浄し、乾かすstep1(5分): モデリングコートC1を筆でぬるstep2(10分): 乾くのを待つ(and 筆を洗浄液につけておく)step3(15分): 市販の紙やすり300番で荒く表面をけずる(← 最初は緑のヤスリを使っていたが、時間がかかりすぎたので市販の荒い紙やすりで最初はけずるようにした)step4(40分): 商品内の紙やすり緑を使って、微妙に光沢をおびるまでけずる(光沢がでてくると、けずるというよりこする?という感覚に変化します。)step5(5分): 商品内の紙やすり青を使って、仕上げ(明らかに光沢をおびるが、こまかい横線が残っている状態)step6(5分): 商品内の紙やすり黄を使って、仕上げ(やや歪みはあるが鏡面に近い状態になる)補足:コート剤が良いのか紙やすりがよいのか比較するために、コート剤なしの部分を紙やすりでこすってみました。 その結果、コート剤なし部分は鏡面になりませんでした。(鈍くひかるくらいにはなりましたが)よって、このツールキットの要はコート剤かもしれません。

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