チノモデル 1/24 WW2 ドイツ 襟章/肩章セット 陸軍 3Dプリンター製キット CM-197A (ミリタリー)

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チノモデル 1/24 WW2 ドイツ 襟章/肩章セット 陸軍 3Dプリンター製キット CM-197A (ミリタリー)

チノモデル 1/24 WW2 ドイツ 襟章/肩章セット 陸軍 3Dプリンター製キット CM-197A (ミリタリー) レビュー

開封と第一印象

チノモデル 1/24 WW2 ドイツ 襟章/肩章セット 陸軍 3Dプリンター製キット CM-197A (ミリタリー) は、その名の通り、第二次世界大戦時のドイツ軍の襟章と肩章を1/24スケールで精密に再現した3Dプリンター製キットです。今回、このキットを入手し、早速レビューさせていただきます。

まず、パッケージを開封したときの第一印象は、非常に繊細なディテール にあります。3Dプリンター特有の積層痕は、極めて細かく、肉眼ではほとんど気にならないレベルです。これは、塗装によってさらに埋められ、実物の質感を再現する上で有利に働くでしょう。

キット内容は、複数の種類の襟章と肩章が含まれており、それぞれのデザインや配置が正確に再現されていることが伺えます。例えば、将校用の肩章には、金色の糸の編み込みや、特殊な部隊を示す記章なども細かくモールドされています。襟章についても、各階級や兵科によって異なるデザインが忠実に再現されており、コレクターやモデラーにとっては非常に魅力的な内容と言えるでしょう。

キットの構成とディテール

キットは、主にレジン製パーツで構成されています。3Dプリンターで出力されているため、非常にシャープなエッジと、複雑な形状の再現が可能です。特に、金属製のバッジや記章の表面のテクスチャ、そして布地の質感までもが、細かく表現されている点に驚かされます。

説明書は、パーツリストと組み立て指示が記載されています。1/24スケールということもあり、パーツ一つ一つが小さいため、ピンセットやルーペの使用が推奨されるでしょう。組み立て自体は、基本的に接着剤で固定するシンプルなものですが、パーツの微細さゆえに、慎重な作業が求められます。

各パーツのバリ取りやゲート処理は、一般的なレジンキットと同様に必要になります。しかし、3Dプリンター製キットの利点として、過剰なバリや、抜きの甘さといった問題はほとんど見られません。これは、モデラーの作業負担を軽減する上で大きなメリットです。

塗装と仕上げの可能性

このキットの真価は、塗装と仕上げによって発揮されると言えるでしょう。1/24スケールというサイズ感は、フィギュアの装備品としても、またビネットやジオラマのアクセントとしても非常に使いやすいです。

襟章や肩章の金属部分は、クロームシルバーやゴールドなどのメタリックカラーで塗装することで、その質感を際立たせることができます。また、布地部分は、オリーブドラブやグレーといった基本色に、ウォッシングやドライブラシを施すことで、立体感と経年変化を表現できるでしょう。

特に、将校用の肩章に施される金色の糸の表現は、細筆での筆塗りが効果的です。また、特殊な部隊を示す記章なども、指定色で塗り分けることで、キットの持つディテールを最大限に引き出すことができます。

さらに、このキットは、既存の1/24スケールフィギュアや車両キットと組み合わせて使用することで、よりリアルで魅力的な世界観を構築することができます。例えば、ドラゴンモデルなどの1/24スケールミリタリーフィギュアに装着すれば、その軍装のリアリティを格段に向上させることができるでしょう。

個人的な感想とまとめ

チノモデル 1/24 WW2 ドイツ 襟章/肩章セット 陸軍 3Dプリンター製キット CM-197A (ミリタリー) は、1/24スケールミリタリーモデラーにとって、非常に価値のあるアイテムだと感じました。3Dプリンター技術の進化により、ここまで繊細で正確なディテールが再現できることに感銘を受けました。

パーツの細かさゆえに、ある程度のスキルと集中力は必要ですが、その分、完成させたときの満足感は非常に高いでしょう。塗装によって、無限の可能性が広がるキットであり、ミリタリーモデラーのコレクションに新たな次元をもたらすことは間違いありません。

第二次世界大戦のドイツ軍装備に興味がある方、特に1/24スケールでディテールにこだわりたい方には、強くおすすめできるキットです。このキットを手に、あなたのモデリングライフをさらに豊かにしてみてはいかがでしょうか。

上の文章は個人的な感想です。下記サイトで正確な情報をお確かめください